ベントレー福岡

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2015年3月7日土曜日

2016年モデル発表!! コンチネンタルGT&フライングスパー

ベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化


弊社HP&ブログをいつも閲覧頂き、誠に有難うございます。

先日開催されましたジュネーブモーターショーで、ベントレーは4年半ぶりとなる「コンチネンタルGT」のアップデートを公開いたしました。あわせて、4ドアサルーン「フライングスパー」も2016年モデルになり、若干の変更となります。


【車種】

Bentley Continental GT|ベントレー コンチネンタル GT

Bentley Continental Convertible|ベントレー コンチネンタル コンバーチブル
Bentley Flying Spur|ベントレー フライングスパー


エクステリアの一部変更


エクステリアは「コンチネンタル GT V8」「コンチネンタル GT V8 S」「コンチネンタル GT スピード」ともにリフレッシュされます。

まずラジエターシェルが若干小型化されるとともに、バンパースポイラーのデザインには当代最新のトレンドが取り入れられ、よりモダンなマスクとなります。

またフロントフェンダーは、よりグラマラスかつエッジの立ったスタイルとなり、格段に彫刻的な印象を強めている上に、“B”をかたどったメタリックのフェンダーベントを追加し、フロントのアーチ形状からリアへと流れるベントレー特有の“パワーライン”に味わいを出しております。

リアにまわると、トランクリッドが空力特性を意識して形状をブラッシュアップ。リアバンパーも形状を見直しワイド化することで力強さを表現するとともに、車幅いっぱいにランプ類を施してあります。


◆コンチネンタルGT SPEED






◆コンチネンタルGT V8S




コンチネンタルGT コンバーチブル



◆主な変更箇所




フロントバンパーの形状


フェンダーにフライング"B"フェンダーベント


リアバンパー

内外装のリファインとW12エンジンの出力向上

今世紀に入り、大躍進を遂げたベントレー。その原動力となった「コンチネンタル GT」は2003年にデビュー。その後は順調にファミリーを増やしたのち、2010年9月のパリ サロンでは2代目に進化しました。

そして、現行型の登場から約4年半を経た2月17日。ベントレー・ジャパンは、初の大幅改良が施された2016年モデル「コンチネンタルGT」の概要を明らかにしました。

今回のモデルチェンジにおける大きな変化としましては、「コンチネンタル GT W12」のパワーユニットが増強されたことです。

これまでどおり6リッターW型12気筒ツインターボエンジンを採用するが、最高出力は従来型の575psから15psアップとなる590ps。最大トルクは700Nmから20Nm引き上げられた720Nmへと向上を果たすことになりました。

また、アクセルを軽く踏み込んで走行するときに12気筒中6気筒を休止する気筒休止システムを採用し、従来モデルから5パーセントの燃料消費量を低減。CO2排出量も、排気量を思えば優秀な329g/km に抑えております。

インテリアの一部変更


インテリアでは、LED照明を初採用したほか、シートを新パターンに変更。ステアリングホイールやシフトパドル、各種スイッチも新デザインとなりました。さらに後席中央のコンソールには、あらたにiPadなどのデバイスを収納・充電するスペースが設けられております。

2016年モデルのコンチネンタルGTシリーズは、これまでどおりクーペとコンバーチブルからなる2タイプのボディが選択可能となっております。くわえて、2013年にフルモデルチェンジした4ドアサルーン「フライングスパー」も、2016年モデルではインテリアにリフレッシュが施されるほか、オプションも充実。注文仕立ての味わいがいっそう楽しめることになりました。

◆コンチネンタルGTシリーズ





◆フライングスパー



今月のオーダーより2016年モデルとなります。
ご興味がおありの方は弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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